2019年の終わりから始まるコロナ禍は、私たちの社会を分断してしまいました。
ライフスタイルの変化を余儀なくされた私たちは、その変化のおかげで、これまで見過ごしてきたことへの気付きがあったのではないでしょうか?
BALでは、オフライン+オンラインで、これまでと違う〈新たなBAL体験〉をみなさまとシェアしたく、2021年のSummerシーズンより「BAL LAB」という実験的なプロジェクトをスタートさせました。
「BAL LAB」のひとつ、「Izumi Miyazaki × BAL」は、日本の四季の移り変わりをテーマに、アーティスト・宮崎いず美が制作したシュールなビジュアルをキーに、各シーズンでショートクリップを展開してきました。
日本の四季折々の風物詩や行事をモチーフにしたショートクリップは、コロナ禍においてもなお、文化的な生活が私たちにとってどんな意味があるのか、改めて気付かせてくれるでしょう。
日本の夏の風物詩、スイカをメインモチーフとし、
スイカのイメージと戯れる
宮崎いず美のストーリーが展開されます。
紅葉。中でもイチョウをメインモチーフとし、
季節のうつろいを楽しむ
宮崎いず美のストーリーが展開されます。
冬のホリデーシーズンと言えば、贈り物。
プレゼントボックスをメインモチーフとし、
クリスマス、お正月、バレンタインを
クールに
眼差す宮崎いず美のストーリーが展開されます。
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