BAL 55年の歩みを支えてくださったすべての方へ。心からの感謝を込めて。

1970年の創業から現在へ
BALは、街と人をつなぐ商業ビルとして歩んできました。
常に新しい体験を取り入れ、発信し続けること。
それが私たちの変わらぬ姿勢です。

55th Anniversary Event

55周年を記念して行われたイベントには、多くのお客様にお越しいただきました。
その一日を彩ったのは、「伝統と現代の融合」を体現する企画。

BAL noh stage と題し、能とDJによるコラボレーションステージを開催。
演出・監修は、能楽師 金剛流シテ方 宗家直門の 山田伊純氏、共演には能楽師 金剛流シテ方 宇髙竜成氏 が登場。
音楽演出は、京都を拠点に国内外で活動するアーティスト 小松千倫氏 が担当。環境音を用いたDJプレイが、能の幽玄な舞と響き合い、唯一無二の舞台が生まれました。

さらに、会場ではアートユニット だるま商店 によるライブペインティングも実施。
絵師 安西智氏 とディレクター 島直也氏 によって描き出される力強い筆致が、その場の空気を鮮やかに彩りました。

館内に広がる音楽、華やかな空気、そして集う人々。
一瞬一瞬が、BALの55周年を象徴する時間となりました。

Next to 65th

55周年は、ひとつの節目であり、新しい始まりでもあります。
次の時代へ。
これからもBALは、変わらずここに。