誉⽥屋源兵衛 浴⾐展 – 浴⾐と⽂様の世界 –

5 ⽉29 ⽇(⽊)〜6 ⽉15 ⽇(⽇) 期間限定開催のお知らせ

毎年7⽉に開催される京都の夏の⾵物詩「祇園祭」に向け、創業287年を迎える帯の製造販売の⽼舗 ＜誉⽥屋源兵衛＞ の浴⾐展を 2025年5⽉29⽇(⽊)から 京都BAL1階 POP UP SPACE にて開催する運びとなりました。

創業287年の⽼舗帯匠 誉⽥屋源兵衛による特別な浴⾐のお誂えイベントを開催いたします。

古くより呉服の問屋街として栄えた京都室町通、誉⽥屋源兵衛は明治末より建設を始め15年をかけて
⼤正時代に完成した京町家の社屋を現在も残す数少ない帯匠です。当主である⼗代⽬⼭⼝源兵衛は
⾃らのインスピレーションを形にするべく職⼈衆と⽇々ものづくりを⾏っています。

海外の美術館やギャラリー、メゾンブランドからも注⽬されるその帯の1本1本と同じように浴⾐の全ての柄も
その情熱から⽣み出されます。アパレルブランドとの協業からスタートした誉⽥屋源兵衛の浴⾐は
浴⾐のイメージを覆す斬新な柄が特徴です。

国内で綿、⿇に留まらず⼤⿇や紙など原料から吟味した⽣地を特別に織り、
京都や鳴海で伝統的な技法をベースに染めあげています。華やかな箔使いやビビッドな配⾊、
そしてその奥に息づく⽂様の意味世界をお楽しみください。

▼誉⽥屋源兵衛

創業287年を迎える帯匠 誉⽥屋源兵衛

⼗代⽬⼭⼝源兵衛のイマジネーションから⽣み出される帯は、英国ヴィクトリア&アルバート博物館に
永久所蔵品として納められるなど海外からも⾼く評価されている。

ユナイテッドアローズとのコラボレーションからスタートし従来の浴⾐のイメージを超越してきた
誉⽥屋源兵衛の浴⾐には、⼗代⽬⼭⼝源兵衛の⽂様に対する思いが込められている。

*今回 新作を含む誉⽥屋源兵衛の浴⾐をフルラインアップでご覧いただけます
*反物からのお誂えにて承ります
*お買い上げ特典としてハンドタオルをプレゼントいたします